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sakanote0708

開口部

更新日:2022年2月1日

壁の断熱化はどこも当然のようにしていますが、断熱化するなかで開口部の断熱が一番重要。


ラピアスデザインでは、トリプルガラスの樹脂サッシを採用しています。



あたなの家の窓にもおそらく付いている?とおもいますが、窓の省エネ等級を示したシールです。


4つ星が最高等級なのですが、『高気密高断熱』とうたっている仕様の建物では当然4つ星、3つ星では高断熱住宅とは到底言えないと思います。性能のこだわっている工務店からすれば4つ星ではなく、8つ星位にしてもらわないとギリギリ4つ星と遥に優れた断熱性能の窓でも4つ星では割に合わないです。(´;ω;`)

ギリギリ4つ星だと遥に断熱性能の優れた窓に比べると当然安価になります。


もう一つ、玄関ドア

玄関空間が温度が下がりやすい空間です。

ドアの断熱性能が低いとドンドン温度を下げる一方です。

ラピアスデザインでは、スウェーデンドアを採用しています。

取付けも一苦労の重量、なんと80kgもあります。

大人3人掛で現場へ運び入れる厄介者です。( ´艸`)



これがその厄介者『スウェーデンドア』


断熱性能は本体にガラスが入ったものでも熱貫流率0.943W/㎡K


某日本メーカーの玄関ドアがガラス無しで樹脂複合枠で熱貫流率0.95W/㎡Kという数値です。

比較がスウェーデンドアはガラス有で0.943、某日本メーカーはガラス無しで0.95なのでどれだけ高断熱のドアなのかということです。




















 

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