壁の断熱化はどこも当然のようにしていますが、断熱化するなかで開口部の断熱が一番重要。
ラピアスデザインでは、トリプルガラスの樹脂サッシを採用しています。
あたなの家の窓にもおそらく付いている?とおもいますが、窓の省エネ等級を示したシールです。
4つ星が最高等級なのですが、『高気密高断熱』とうたっている仕様の建物では当然4つ星、3つ星では高断熱住宅とは到底言えないと思います。性能のこだわっている工務店からすれば4つ星ではなく、8つ星位にしてもらわないとギリギリ4つ星と遥に優れた断熱性能の窓でも4つ星では割に合わないです。(´;ω;`)
ギリギリ4つ星だと遥に断熱性能の優れた窓に比べると当然安価になります。
もう一つ、玄関ドア
玄関空間が温度が下がりやすい空間です。
ドアの断熱性能が低いとドンドン温度を下げる一方です。
ラピアスデザインでは、スウェーデンドアを採用しています。
取付けも一苦労の重量、なんと80kgもあります。
大人3人掛で現場へ運び入れる厄介者です。( ´艸`)
これがその厄介者『スウェーデンドア』
断熱性能は本体にガラスが入ったものでも熱貫流率0.943W/㎡K
某日本メーカーの玄関ドアがガラス無しで樹脂複合枠で熱貫流率0.95W/㎡Kという数値です。
比較がスウェーデンドアはガラス有で0.943、某日本メーカーはガラス無しで0.95なのでどれだけ高断熱のドアなのかということです。
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