
ラピアスデザインにできること
大切を守る家づくり
家づくりを通じて、あなたの大切を守るために
ラピアスデザインは
「安心」+「安全」+「快適」=デザイン
という考えを大切にしています。

「安心」+「安全」+「快適」=デザインとは
「安心」して暮らせる備え=保証・アフターサービス
建てた後も、地震や劣化などさまざまな心配事があります。これらの心配に対して手厚く対応できる備えがあれば、安心して家族との幸せな日々を過ごすことができます。
「安全」に暮らせる構造=構造・躯体
地震や台風などの自然災害、さらには害虫被害から建物を守るためには、信頼できる構造が必要です。耐震性や耐久性が信頼できる構造・躯体であれば、万が一災害が発生しても大切な命を守ることができます。
「快適」に暮らせる空間=仕様
家族の健康を守ることができる家こそが、本当の住まいだと考えています。エネルギーを消費する設備に頼らない家は、家族の健康を守り、地球環境も守ることができます。これが本来追求すべき家だと考えています。
私たちはデザインを優先するのではなく、そこに住む人々がいるからこそ、本来追求すべき建物が存在し、それに基づいてデザインされるものだと考えています。
動画
『LAPIAS』とは
LAPIAS(ラピアス)とは、エスペラント語で「鉛筆」を意味します。エスペラント語は1880年にルドヴィコ・ザメンホフによって創案された人工言語で、母語の異なる人々の間で意思を伝えることを目的として誕生しました。
マイホーム計画は、お客様によって考え方がそれぞれ異なります。意思を伝え、それを理解し、共通の目標に向かってマイホームを完成させるプロセスは、母語や思想の異なる人々の間で用いられたエスペラント語の誕生経緯と重なると考えています。
また、LAPIAS(鉛筆)はお客様との打合せや図面を描く際など、さまざまな場面で使用され、私たちにとって大切なアイテムです。
さらに、LAPIAS(鉛筆)の主原料は炭素です。この炭素に1,000℃以上の高温と5万気圧以上の高圧力が加わることで「ダイヤモンド」が合成されます。高温と高圧力が加わることでダイヤモンドとなる炭素は、何度も打合せを行い、何度も考えることで理想のマイホームが完成するという工程と重なる部分があると考えています。
そんな想いを「LAPIAS」に込めて、安心、安全、快適を追求し、お客様と共に最高の住まいを考えています。


デザインとは
私たちのデザインは、暮らしを豊かにするためのものです。動線や視線、居心地など、暮らしに関わるさまざまな要素を考慮しながら、間取りや視覚的デザインを行います。お客様の求めるコンセプトに基づいてカスタマイズし、住む人に最適なデザインを提供します。
私たちが大切にしているのは、「安心」「安全」「快適」という3つの要素です。私たちのデザインは装飾のためのものではなく、住む人の暮らしを支えることが最も重要だと考えています。
いつの時代でも、家族が集まる場所を提供することを目指し、心を込めてデザインを行っています。
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維持管理の重要性大気中には表面基材の腐食の原因になるさまざまな要因が含まれています。自動車の排気ガス、工場からの排煙、海岸地帯の海塩粒子、凍結防止剤など、多種多様な要因があります。近年、環境公害のひとつとして酸性雨問題があります。酸性度の強い水分との接触や付着水分の蒸発、濃縮により表面塗膜の耐久性の低下やさびの発生に至る場合があります。 住宅の長寿命化を実現するためのひとつとして、最適なメンテナンスが重要であり、外壁の性能を維持するために定期的な維持管理をお勧めします。 塗膜の耐久性について 塗膜は、耐用光線、雨(水)、大気中の酸素、耐食性因子(塩素イオン、酸性イオンなど)により劣化します。その過程において塗膜の白亜化が発生します。白亜化(チョーキング)とは、塗膜表面の樹脂が無くなり顔料が表面に粉状に現れ、触れると手に粉が付く現象をいいます。白亜化の後に、めっき鋼板の腐食が始まります。劣化の経時変化は下記のように進みます。
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クリーニング外壁を美しく保つために、年に数回の水洗いをしてください。 めっき鋼板の中でも耐久性に優れたガルバリウム鋼板を使用しております。 しかしながら、汚染物質の長期付着により数年で表面にシミや白さび・黒さびが発生した例が報告されております。これらの現象は外壁材の機能上支障をきたすものではありませんが、外観を損なわれるため表面塗装の塗り替え時期を早めてしまいます。 外壁表面に付着している大半の汚染物質は水洗いで落とすことができますので、立地条件に合わせた回数のクリーニングを行う事で、美しい外観を長期間保つことが可能となります。 クリーニング方法 ① 水洗いにより、塵や汚れを洗い落とし、柔らかいスポンジや布で十分に水洗いしてください。 ② 水洗いでは取れない汚れなどは、中性洗剤(1~2%の水溶液)を使用し、最後に水洗いしてください。 注意事項 ・強くこすったり、固いブラシ、研磨性のあるスポンジなどを使用すると塗膜表面にキズが付き腐食を招くおそれがあります。 ・水切部や、下屋見切り部、窓上などのサイディング本体を切断してシーリング材を施していない場所には、ホースなどで下から直接水をかけないでください。 ・クレンザーなどの研磨剤入りの洗剤や、酸性やアルカリ性の洗剤は、塗膜を痛め変色・褪色を招くおそれがありますので、絶対に使用しないでください。 ・シンナーなどの有機溶剤やタイル洗浄剤などは塗膜を破壊するおそれがありますので、絶対に使用しないでください。 ・中性洗剤を使用した後は十分な水洗いを行い薬剤を洗い流してください。 ・洗浄後は、乾いた布で水分をよく拭き取ってください。
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日常点検目視にて確認できる範囲で年1回程度を目安にオーナー様ご自身で行ってください。
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定期点検5年に1回を目安に弊社または専門業者による点検を実施するようにお願いします。 ※点検項目は、日常点検の項目を基本としたものになります。
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メンテナンス時期メンテナンスの時期は、建物の建っている環境によって大きく左右されてきます。徐々に色褪せていくので気づきにくいですが、築3年を目安に再塗装をお勧めします。2階部分まで板張りの場合、高所作業には十分配慮してください。再塗装の際は弊社までお気軽にご相談いただくか、専門業者へお問い合わせください。 1回再塗装を行うと2回目以降は吸収が少なくなるので3~5年程度を目安にメンテナンスを行ってください。
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クリーニング年1回程度は水洗いを行い塵や汚れを洗い流し、柔らかいスポンジや布で十分に水分を拭き取ってください。また、台風や嵐などの後は水洗いで汚れを落とし同じく柔らかいスポンジや布で十分に水分を拭き取っていただくと長持ちします。
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再塗装カビなどが発生した汚れがひどい場合、ご自身で行わず弊社、若しくは専門業者までご相談ください。 カビなどが発生していない場合、表面の汚れを水洗いを行い、柔らかいスポンジや布で十分に水分を拭き取り3日程度乾かします。その後、布でサッと表面に付いた汚れを拭き取り板張り以外の部分に塗料が付かないように養生し、外部用のオイル系塗料で商品の使用方法をご確認の上作業をしてください。 ご自身で作業が難しいと感じた場合、無理をせず弊社までご相談ください。
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メンテナンスの目安オーク材の場合、2~3年に一度 チーク材の場合、1年に一度
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再塗装※カビが発生し、ご自身では対応難しいと感じた場合、弊社までご相談ください。
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扉建付け調整