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快適に暮らせる仕様
Specification
快適性とプライバシーの両立
扉を閉めても温度差を軽減
高額な費用を掛けた全館空調の家では各部屋にダクトを設け冷暖房を行いますが、イニシャルコストを考えると家庭用エアコンを用いた高気密高断熱住宅の方がイニシャルコスト・ランニングコスト共に安くなることが多く、故障時の使用できない期間も全館空調に比べメリットは大きいと考えています。しかし、いくら高気密高断熱住宅でもエアコンを設置していない寝室や子供部屋などで扉を閉めた状態では外部から受けるエネルギー量が換気量を上回り、外気温に近づいてしまい快適性を失ってしまいます。そこで、扉を閉めた状態でも快適性を失わないということを追求し、部屋間換気を採用しています。
センサーで制御
温度センサーで設定温度以上・以下で風量を可変させることができます。また、湿度・明暗・人感センサーも内蔵されており、効果的に空気を循環させ、部屋間のサーキュレーターとして使用します。
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